どい。

天気だが暴風過ぎて引き篭もるしかない、ちょっとしたパニックホラー風味。というか入荷が遅い。

毎度のことながら、まんがライフの『プアプアLIPS』を読んで和む。和むしかない。ああっ、ナコさんがレンさんの乳がないと生きられない身体に……(待て)

一迅社文庫アイリス 7月19日創刊

一迅社文庫アイリス | 一迅社

表紙が少女の絡みを見せて本編の主人公は別で男とか、少女たちが絡んでいるようにみせかけて実は男でしたーなど、年々高度になるフェイク百合犯罪に終止符をうつであろう文庫(たぶん)。 ここには地雷なんてない、スキップで駆け抜けられる安全保障の約束の地なんだ! でも全部じゃないよ。どうでもいいことだが「ジャンル:百合」というのは、悩まなくていいかわりに、いろいろある嗜好を乱暴にまとめてしまうようでどうなんだろね(贅沢ね)。 あれは百合だ、これは百合じゃないという不毛なやりとりに「だってジャンル百合だし」と、百合姫に載っているのは全部百合だと言わんばかりの説得力を与えてくれることだけでもよしとしよう。こう書くと、そうじゃないのが混じっているような言い方ですね、んー?

ということで『パステルと空飛ぶキャンディ』は違うみたいだ。まぁ、あらすじを読むと王子様が出るみたいだしなー。鍵、鍵はどこだ Ah−! 絵はいいのに、絵だけで昔の自分だったら挑んだのに、このマジカル☆スイーツ☆ファンタジーは違うという……。余談だが、ジャンル:百合の2タイトルは、あらすじだけ読むと百合とか全然似合わないハードな世界観なのはどうしたものでしょう。愛は果てしなきバイオレンスだというのか。理由とか答えとか昨日とかいらない……ッッッ。