宇宙のステルヴィア 最終話 「きらめきはこえ」
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- そんな訳で最終話だけ感想。
- OPが変わった。今後OPに力を割かない手法をステルヴィア方式と呼んでやる。
- しーぽん爆死。だが奴は生きていた。「ふふふ、こいつが助けてくれたのさ」「ちぃ、生きてやがった!(誰?)」
- ともだちもあつまったぞ。宇宙のお約束「未来は若いモンにまかせて」……が始まった!
- チャクラが開いたよーなしーぽん。無駄なデータを省いてプログラムを軽く、これが隠し味だッ。
- ステルヴィアが爆発して、ビームが当たって、ジェネシスミッション完了! ただの……学生さ。なんとういうかグレートより地味。
- 若者同士のトリップ具合は最高潮だったがナー。
- 2年後。しーぽんの弟とアリサッサの妹が出会う。妹のアレはナデシコのアレですか?
- あきらんとジョジョがちょいキャラに。てっきり勢いで子供作ってると思ってました。
- りんなちゃんが色っぽく、ピエールがキャプテンに。
- すべからく星人が酒飲みすべからくに。
- やよいさんが人妻のようにステキに。初佳のひとがとにかくステキ女教師に。
- というか結局この二人、宇宙空間をいっしょに飛べてイイネ!と涙する以上の関係は見せませんか……妄想しろと?
- ある意味カミングアウトなシーンだったが、二人きりでべたべたではないので欲求不満。
- しょうがないので教師と生徒バージョンで妄想することにします。
- いっしょに予科生の実習を見ている二人。
- 「初佳。こうやっていっしょにいると、どっちが先生か分からないね」
- そう言いながら、肩を寄せてくるやよいさん(生徒)
- 「もう、やよいったら。生徒が見てるじゃない…」
- ……それはともかく。
- アリサッサとしーぽん。だからよぉ、なんでこの二人でドラマを作らない?
- というか、一番背景を語らせて面白いのこの二人だよ? アリサッサの奨学とかもったいねぇなぁ。
- CMとか予告みたいなボケとツッコミが終始楽しめたのによぉ。
- コウタの野郎が一度でもそーゆーお茶目方面に貢献したか? あの役立たずが。
- そんなコウタは宇宙空間で保険医と左遷。
- きらめきが…声が…。そうかそうか。私はお前がしーぽんの声に惚れたのだな……と思うことにする。
- つまりコウタは声オタ。しーぽんラブかもしんないが、傍には保険医。
- まとめ。
- やよいと初佳の結びつきは間違いなくよかったが、本編での描写は中途半端に終わってしまった。まさに隠し味。
- しーぽんとアリサッサの結びつきは、作品として面白くなる可能性も含めて期待したが、なんか見せる気はさらさらなかったようだ。
- 女子べたべたものとしては、所々楽しめるというレベル。作品としてはダメでした。惜しい。